木村が綴る結婚の極意解説ブログ

いつごろまでにどんな内容で行うか

2018年01月28日

友人や知り合いなどから結婚式の招待状が送られてくるかもしれません。常に付き合いのある人もいれば、学生時代に会って以来しばらく会っていない人などもいるでしょう。ただ、自分に送ってくるのであればそれなりに出席をしてもらいたいと考えて送っているはずです。

出席をするのを前提にスケジュールの調整をしてみましょう。その時点で特に予定がないなら、すぐに返信を出します。いつまでに出すかは、一応送られてきた封書に書かれているはずです。いつまでに出してくださいとあるので、最低その日までには到着するようにします。

しかし、あまりぎりぎりなのは良くありません。式を行う方としては、できるだけ早く人数が固まった方が先の予定が立てやすいからです。先のことが分からないからとぎりぎりに出すのではなく、もらってから1週間ぐらいまでには出すようにします。

一応のマナーとして、いくつかの点を守るようにします。書面には、こちらの送り主がこちらの立場を気にしていろいろな文字が付けられています。ご出席に丸を付けるようになっていますが、この時は出席の部分のみに丸を付け、ごの部分は車線で消します。いくら印刷されているからとはいえ、実際に差し出すのは自分で、自分に丁寧な言葉を使うのはおかしいからです。他の部分も調整しながら書きます。

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